レーシックイメージ

レーシックでは失明はしない

レーシックの手術を実際にしてみることになりますと、ととにかく手術前と手術後で最も心配になるのが失明するのではないかということです。
完全に視力が失われるというのは想像しただけでもぞっとする事ですから、このことを考え始めるとこの手術を受ける気にならないのは事実だと思います。
しかしこうした不安を医師に相談してみますといつも言われるのが、レーシック手術だけで失明する人はいないということです。
レーシック手術は眼球内部に影響を与えるということではなく、角膜の屈折率を変えるだけの手術ですから、白内障などの眼球に係る手術に比べれば難易度は低いといわれています。
世界的にみてもレーシックでけで失明する症例は報告されていないということですし、オフィシャルに国内で術後完全い失明した人が存在しないのも事実です。
ただし、角膜を削ることになりますから、簡単にもとに戻すことも難しいのは事実で、再手術といっても角膜が残っていないと難しいことはあるようです。
むしろ、一般的に心配すべきは失明の問題よりも合併症のことのようです。
この手術は角膜を削ることになりますから、神経にも影響を与えることが多く、ドライアイになってしまったり、ハロやグレアといった幻惑状況が出てしまうこともあるのです。
しかし、こうした合併症も一定期間をすぎるとある程度収束することになりますので、永年で残ってしまう症状というのは意外に少ないとも言えます。
この手術の手法がはじまってからまだ13年ほどですから、この先20年〜40年と時間が経つにつれてどのような事象が発生することになるのかは、はっきりしないことも事実ですが、私の印象では、事前のデータを精密に取得し、コンピュータで制御されたレーザーの治療による手術を行う限りは、大きく問題が起こることは意外に少ないのではないかというのが実際に手術を受けてみた率直な感想となります。
とくに事前の角膜のデータを詳細に取得して、コンピューターによる手術を行う場合には、最低限の角膜への傷しか入れないことがとてもよくわかりますし、かなり短期間に視力が回復したり、乱視が矯正されたりする事実を実際に体験してみますと、当初思っていた以上に確実性の高いものであると改めて認識させられる次第です。
もちろん手術ですから100%安全ということはないのだろうとは思いますが、かなり信頼に値するものだということは実際に治療を受けたものとしてはっきり申し上げることができます。
いずれにしてもこの手術は自由診療に基づくものですから、手術を受ける本人が納得して、決断すべきものであり、だれかが強制をして受けるものでもないと思います。
危ないと思えばメガネを利用することでも十分に生活していけるわけですから、それも一つの判断ということができることでしょう。
ただ、視力が完全に健常者レベルに戻ったときには、本当に感動を受けるものであることも事実で、メガネから開放される自由な気分というのもは、実際に手術をうけたものでないと味わえない清清しさであることも確かです。
視力が回復して視野が広くなることが、どれだけ人の健康に大きく影響するかを感じたことは、これまででは本当に無かったことだと思いました。

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